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開催報告

将来の巨大市場としての注目が集まるアフリカで、健康な労働力と市場の持続可能性がますます重要になっています。企業がアフリカの人々の健康増進にどのように関われるか、アフリカと日本の企業経営者と、官民パートナーシップの国際機関のスピーカーを招き、様々な連携事例を紹介し議論を深めました。プログラムおよび発表要旨は以下からご覧頂けます。


 日時 2013年5月31日 15:00-18:00
会場ホテルオークラ東京 メイプル・ルーム (別館2階)
主催公益財団法人日本国際交流センター(JCIE)、特定非営利活動法人日本医療政策機構(HGPI)

プログラム

15:00-15:05開会挨拶
黒川 清
政策研究大学院大学アカデミックフェロー、日本医療政策機構代表理事
 
15:05-16:20パネル・ディスカッション1:企業のコア・コンピタンスを活かした健康改善への取り組み
リチャード・カセセラ
世界基金支援アフリカ委員会東アフリカ代表、 HIV/エイズ経済人会議CEO(タンザニア)
[モデレーター]
企業のナレッジを医薬品のサプライチェーンに活かす:コカ・コーラの事例  
クリストフ・ベン
世界エイズ・結核・マラリア対策基金渉外局長
低所得層の健康改善をはかる民間投資ファンド:アフリカ・ヘルス・ファンドの事例 
シャキル・メラーリ
アブラジ・グループ パートナー(ケニア)
地域の人々の健康に関する意識啓発  
アイビー・アペア・オウス
セイラス石油CEO(ガーナ)
 
16:20-17:35パネル・ディスカッション2:保健医療テクノロジーの開発と普及に向けた官民パートナーシップ
村上 博美
日本医療政策機構エグゼクティブ・ディレクター、 政策研究大学院大学助教授
[モデレーター]
アフリカの栄養改善  
ビルギット・ポーニアトフスキー
栄養改善のためのグローバル・アライアンス(GAIN)投資・パートナーシップ部長
佐次本 英行
DSMニュートリションジャパン株式会社ヒューマンニュートリション本部取締役本部長
日本の医薬品研究開発の知見・技術を活かす  
マーガレット・マックグリン
国際エイズワクチン推進構想(IAVI) プレジデント兼CEO
長谷川 護
ディナベック株式会社代表取締役社長
小沼 士郎  
外務省国際協力局国際保健政策室長、グローバルヘルス技術振興基金(GHIT)理事
 
17:35-18:00ラップ・アップ・セッション
渋澤 健 日本国際交流センター理事長、世界基金支援日本委員会ディレクター
リチャード・カセセラ
村上 博美

【主催】

日本国際交流センター(JCIE)

          

国際関係や地球的課題、政治・経済・社会など幅広い政策課題をめぐり、日本と諸外国の相互理解と協力関係を促進することを目的として1970年に設立された民間の事業型財団。東京とニューヨークに拠点を置き、国際的な政策対話・共同研究、政策提言、各種交流プログラム、企業市民活動の推進やNPO・NGO支援など、非営利・非政府としての立場から幅広い国際交流事業を実施する。国際保健分野では、「グローバルヘルスと人間の安全保障プログラム」、「世界基金支援日本委員会(FGFJ)」等の事業を実施。

日本医療政策機構(HGPI)

市民主体の医療政策を実現すべく2004年に設立されたシンクタンク。特定の政党、団体の立場にとらわれず、独立のシンクタンクとして、幅広いステークホルダーを結集し、新しい政策議論の場を提供してきた。グローバルな視点に立った医療政策に関する調査研究、政策提言、人材育成、情報交流、助成事業を実施し、持続可能でより豊かな社会の実現に向け、変革を促す原動力となることを目指している。

【共催】
  世界エイズ・結核・マラリア対策基金
  栄養改善のためのグローバル・アライアンス(GAIN)
  エイズワクチン推進構想(IAVI)
  世界基金支援アフリカ委員会

【企画・広報協力】
  アフリカ・ビジネスパートナーズ
  日本創生ビレッジ(三菱地所運営)
  コモンズ投信株式会社

【後援】
  外務省




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タイトル写真提供:世界エイズ・結核・マラリア対策基金
photo credit: © the Global Fund