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九州・沖縄サミット世界基金構想5周年特別シンポジウム
三大感染症に対する東アジアの地域的対応
2005年6月30日


世界基金支援日本委員会では、世界エイズ・結核・マラリア対策基金、外務省との共催で、エイズ、結核、マラリアに対する東アジアの地域協力関係の促進を協議することを目的とした、国際シンポジムを開催致しました。

第1セッションでは、本会議に先駆けて実施された共同調査プロジェクト「東アジアにおけるエイズと流行とその対応」の研究者より、各国・地域のエイズ流行とその対応について発表がなされ、アジアにおけるエイズ流行の多様性が指摘されました。続く、第2セッションでは三大感染症の流行に対する、国際機関、NGO、政府などセクターを超えたパートナーシップによる取り組みの現状および課題が述べられました。最終セッションでは、地域的協力の現状と、今後の東アジアにおけるエイズの流行の更なる拡大に対応するために、如何にして地域的協力を促進していくかが討議されました。

シンポジウムには、内外の研究機関、国際機関、政府機関、NGO、メディア等約100名の方々にご参加いただきました。また、シンポジウムの冒頭、小泉総理大臣より、日本政府が世界基金に新たに当面5億ドル(約550億円)を拠出することが発表されました。


【プログラム】
9:00 - 9:15
開 会
山本 正、世界基金支援日本委員会ディレクター
リチャード・フィーチャム、世界エイズ・結核・マラリア対策基金 事務局長
9:15 - 9:50
基調講演
「九州・沖縄サミット以後5年間の回顧と展望」
森 喜朗、前内閣総理大臣、世界基金支援日本委員会会長
 
「世界基金の実績と評価および将来展望」
トミー・G・トンプソン、世界エイズ・結核・マラリア対策基金理事会名誉議長、前米国保健福祉省長官
9:50 - 10:10
ご挨拶
小泉 純一郎、内閣総理大臣
10:30 - 12:30
セッション1:東アジアにおける課題と対応策の現状
-国別ケース・スタディの概要発表
モデレーター:クリストフ・ベン、世界エイズ・結核・マラリア対策基金渉外担当ディレクター
14:00 - 15:30
セッション2:国際機関、民間協力ネットワーク等における地域的対応
モデレーター:島尾忠男、(財)エイズ予防財団会長兼理事長、世界基金支援日本委員会委員

パラサダ・ラオ、国連合同エイズ計画(UNAIDS)アジア太平洋地域対策支援チームディレクター

アデーバ・カマルルザマン、アジア太平洋エイズNGO協議会(APCASO)理事

ステファン・P・ルーソー、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局世界エイズ・結核・マラリア対策基金担当コーディネーター
15:45 - 17:45
セッション3:地域的協力の促進のための方策
モデレーター:山本 正

薮中 三十二、外務省外務審議官

ジャック・C・チョウ、世界保健機関(WHO)事務局長補(エイズ・結核・マラリア担当)

リチャード・フィーチャム、世界エイズ・結核・マラリア対策基金 事務局長
18:00-
逢沢一郎外務副大臣主催レセプション
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