国際シンポジウム
三大感染症との闘いと企業の役割〜成功事例から学ぶ地球的課題への対応〜
後援:(社)日本経済団体連合会、(社)経済同友会、(社)海外事業活動関連協議会
2005年6月28日
世界基金支援日本委員会では、三大感染症(エイズ、結核、マラリア)が経済に与える影響が増大しているという認識に鑑み、この分野における企業の役割を検討するため、国際シンポジウムを開催致しました。
第1セッションでは、感染症に対する企業の取り組みを促進する国際機関の代表者から、企業が関わる意義やその役割に関する世界的潮流が紹介されました。第2セッションでは、技術や商品、ネットワークや人材を活かして実績ある取り組みを行っているグローバル企業の方々より、活動開始の背景や動機、具体的な取り組みの内容が発表されました。
シンポジウムには企業関係者を中心に、NGO、国際機関、政府機関等から約90名の方々にご参加いただき、感染症対策への日本企業の参画の必要性や、セクターを超えた効果的な対応について議論がなされました。
- プログラム
- 報告書『CSRの行動課題としての感染症』
[1.4MB]
- 【報告書構成】
- はじめに
- 第1セッション
- 三大感染症に対する企業の取り組みの世界的潮流
- 世界エイズ・結核・マラリア対策基金
- 世界経済フォーラム・世界保健イニシアティブ(WEF/GHI)
- HIV/エイズ世界経済人会議(GBC)
- 三大感染症に対する企業の取り組み―日本の経済界の視点
- 質疑応答
- 第2セッション
- グローバル企業の取り組み
- 技術開発が可能にした新しいマラリア予防策
- 住友化学株式会社
- マーケティング力を活かしたエイズ予防
- M・A・Cコスメティックス社/M・A・Cエイズ基金
- 新薬によるマラリア対策への貢献
- ノバルティス
- 社員から地域、世界に広がるエイズ対策
- スタンダードチャータード銀行
- 企業が担う地域のエイズ対策
- ダイムラー・クライスラー社
- アングロ・アメリカン社
- 質疑応答