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資金状況
1.資金の調達
2012年3月現在、G8諸国をはじめとする各国の政府、ビル&メリンダ・ゲイツ財団などの民間財団や個人からの拠出額の総額は約220億ドルに上ります(うち、日本政府は、16億1815万ドルを拠出)。



2.資金の供与
2012年3月現在、世界基金に寄せられた資金は約220億ドル(誓約ベースでは約308億ドル)、その大半がG8諸国を中心とする各国政府の拠出金です。世界基金はこれまでに150カ国以上の1000以上のプログラムに対して、総額約234億ドルの支援を決定しており、総額約202億ドルの契約を締結しています。 途上国の事業実施機関が実際に支出した世界基金資金の疾病別、地域別、使途別、事業実施機関別の支出割合は以下の通りです。(2010年1月までの累計)


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世界基金の成果
1.数字で見る世界基金の成果

世界基金の資金により、次のような成果が生まれています。
2011年12月現在
 エイズ対策
抗レトロウィルス(ARV)治療を受けているHIV感染者 330万人(前年比10%増)
HIV予防の自発的カウンセリング・検査の提供回数 1億9000万回(前年比27%増)
HIV母子感染を防ぐ治療を受けている妊婦 130万人(前年比30%増)
 結核対策
新規に発見され治療を受けた結核患者 860万人
 マラリア対策
マラリア感染予防のために家庭に配布された殺虫剤処理蚊帳 2億3000万張(前年比43%増)




2.世界基金の支援事業 .
世界基金で働く
世界基金では、公衆衛生や開発をはじめ、財務、法務、戦略企画、広報、IT、プロジェクト・マネージメント、モニタリング・評価など多様な職種で経験を積んだ、世界の優秀な人材が求められています。「世界基金で働く」では世界基金の採用関連情報や職員インタビューを掲載しています。 .
世界基金への寄付
国連財団を通して
世界基金への寄付は、パートナー団体である国連財団のオンラインサイト外部ウェブサイトへを通して行うことができます。

プロダクトREDを通して
世界基金の活動に賛同するグローバル企業が販売しているプロダクトRED商品を購入することで、世界基金に寄付を行うことができます。

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世界のフレンズ・グループ
世界基金支援日本委員会の設立を契機に、世界各地で同様のフレンズ・グループ(支援委員会)が設立されています。いずれも世界基金からは独立した組織で、それぞれの地域で民間の立場から、世界基金や感染症対策への協力を行っています。当委員会では、支援委員会同士の有機的な連携・協力関係の構築を目指しています。 .
世界基金と企業セクター
設立以来、世界基金は企業セクターと積極的にパートナーシップを築いており、資金提供のほか、物品やサービスの無償提供や感染症対策プログラムの実施など様々な支援を受けています。このような多様な支援は、長期にわたる三大感染症対策を有効に実行するうえで不可欠なものになっています。 .
プロダクトRED
プロダクトRED(レッド)とは、民間企業から世界エイズ・結核・マラリア対策基金への持続的な資金の流れをつくる寄付の仕組みです。ロックバンドU2のボーカル ボノと国際NGOであるDATAのボビー・シュライバーが発起人となり、2006年1月26日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムにおいて発表されました。 .
債務免除イニシアティブ
(Debt2Health)
債務免除イニシアティブ(Debt2Health)は債権国・債務国・世界基金による合意の下、途上国の債務を削減し、世界基金を通じて、合意された債務の見返り資金を途上国の三大感染症対策資金に充てる新しいファイナンスの仕組みです。世界基金では、従来からの政府拠出や民間財団等からの寄付に加え、新しい手法による資金調達により資金源を多様化し、資金量を増強する努力を続けており、このイニシアティブは2007年に考案されました。 .
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