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  • マラリア予防の蚊帳配布数1800万張に達す(2006年12月12日)
世界基金は、2006年12月までに支援した事業の結果、マラリア感染予防のために配布された殺虫剤浸潤蚊帳の総数は1800万張を超えたと発表しました(昨年同月比135%増)。これにより、今後3年間で37万1千人の子供達の命が救われることになります。また、世界基金は新しいマラリア治療薬ACTの調達や住居内の殺虫剤散布に対する資金供与も行っており、その数も急速に拡大しています。
  • 米国のPEPFARとの合算でエイズ治療が倍増(2006年12月1日)
世界基金と米国大統領エイズ救済緊急計画*(The U.S. President's Emergency Plan for AIDS Relief、以下PEPFAR)は、両者の支援により抗レトロウィルス治療(ARV)を提供したHIV感染者数が、合算すると120万人に達したと発表しました。これは、低・中間所得国における2003年12月時点の人数の3倍で、昨年と比較すると倍にあたります。 世界基金によるARV治療提供数は全世界で77万人、PEPFAR による提供数は対象15カ国の82万2千人となります。このうち40万人はPEPFARと世界基金の双方から支援を受けており、両イニシアティブの連携により治療が提供されています。
  • 世界基金プレスリリース(原文)外部ウェブサイトへ
    *PEPFAR: HIV/エイズに特化して5年間で総額150億ドルの資金を提供する米国のイニシアティブ。世界基金に対する米国の資金拠出はPEPFARを通してなされているほか、15カ国を対象としたPEPFAR二国間援助では世界基金との連携が進んでいる。
  • 第6次資金供与案件を承認:62カ国に8億4700万ドル(2006年11月)
世界基金は、11月3日にグアテマラにて開催された理事会において、第6次新規案件募集に寄せられた申請の中から62カ国の85事業に対し、総額8億4700万ドルの資金供与を行うことを承認しました。今回の新規案件承認により、世界基金は136カ国の460のプロジェクトに対して、総額66億ドルの支援を承認したことになります。新規案件の内訳は半数がエイズ、残りの半数をマラリアと結核が均等に占める結果となりました。また案件の約半数が、アフリカ諸国での事業となります。なお今回の新規案件承認にあたっては、途上国への三大感染症の予防・治療薬の安定的な供給を目指す国際医療品購入機関(UNITAID)外部ウェブサイトへが重要な役割を果しました。
  • 第6次新規案件募集に97カ国より58億ドルの申請が集まる(2006年8月14日)
カナダ・トロントで開催中の国際エイズ会議の席上、世界基金の第6次新規案件募集(8/3締切)に寄せられた申請は、世界97カ国から185事業に上ることが発表されました。申請総額は当初の2カ年分で24億ドル、5カ年分の総計で58億ドルとなります。申請事業の内訳は、40%がエイズ、31%がマラリア、29%が結核となっており、アフリカ諸国からの申請が半数を占めています。寄せられた案件のうち、技術審査委員会の審査を通過したものが11月の理事会で協議され承認される予定です(過去の例では全申請件数の32〜43%が理事会に提出)。先頃発表された ビル&メリンダ・ゲイツ財団外部ウェブサイトへからの追加寄付をあわせても、第6次新規案件のための資金は5億2500万ドルしか確保されておらず、世界基金はドナーに更なる資金誓約を呼びかけています。
  • ビル&メリンダ・ゲイツ財団が世界基金への5億ドルの寄付を発表(2006年8月9日)
ビル&メリンダ・ゲイツ財団外部ウェブサイトへが、今後5年間にわたり総額5億ドルを寄付することが発表されました。2006年から2010年の間に毎年1億ドルずつ提供される予定です。2006年及び2007年の寄付は、11月に理事会によって承認される世界基金の第6次新規案件の資金にあてられることになります。今回の寄付により、同財団が世界基金に対し行なった寄付金総額は、6億5000万ドルとなります。
世界基金のドナーが一堂に会し、世界基金の長期戦略、現在の増資計画における資金調達の可能性などについて協議し、資金不足をどのように解消していくかが検討されました。また、世界基金のこれまでの成果に関して評価がなされました。本会合で、ロシアが2010年までに2.7億ドル外部ウェブサイトへ、カナダが2006-7年で2.5億ドルを拠出することが誓約されました。
118カ国から世界基金にかかわる様々なステークホルダー400人が参加し、世界基金の現状と課題、今後の方向性について、立場の違いを超えて討議を行いました。 また、同フォーラムに先駆けて、日米欧の世界基金関係者のために特別視察プログラムが計画され、日本からは当委員会議員タスクフォースより、幹事である逢沢一郎議員(自民党幹事長代理)、長浜博行民主党衆議院議員、山本正当委員会ディレクターが参加しました。 また、7月1日には、初めて日本、米国、欧州、アフリカの世界基金支援委員会(Friends of the Global Fund)の関係者外部ウェブサイトへが一堂に会し、双方向の協力関係の下での今後の事業の発展について意見交換がなされました。
本委員会は日本の世界基金支援日本委員会、米国のフレンズ・オブ・ザ・グローバル・ファイト、欧州の世界基金支援欧州委員会に続く、第4の世界基金支援組織となります。
  • 第6次新規案件の募集が開始。8月3日までの間に提出された申請案件が審査され、11月の理事会で資承認されます。(2006年4月)
  • 日本政府が世界基金に1億3015万ドルを拠出 (2006年3月15日)
昨年6月の「九州・沖縄サミット世界基金構想5周年記念特別シンポジウム」(当委員会主催)にて小泉首相より発表された、世界基金への5億ドルの拠出の第一弾として、3月15日に1億3015万ドルが拠出されました。
  • U2ボノ氏がエイズ対策のための新ブランド「RED(レッド)」設立を発表 (2006年1月30日)
世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)において、民間セクターから世界基金への資金拠出を増やすことを目的のひとつとしたProduct REDプロジェクトの立ち上げが発表されました。

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