活動報告 Activities

グローバルヘルス

2022.12.22

G7グローバルヘルス・タスクフォース ワシントンD.C. ラウンドテーブル

2022年11月30日、2023年G7グローバルヘルス・タスクフォースの対外的なヒアリングの一環として、米国医学アカデミーとの共催により城山英明主査と米国のグローバルヘルス専門家との対話を実施しました。

2022.12.22

日独グローバルヘルス会議

2022年G7グローバルヘルス・タスクフォースの活動の一環として、今年のG7議長国であるドイツ関係者との対話を行いました。

2022.12.01

グローバルファンド設立20周年記念ドキュメンタリー『何事も夢から始まる』

JCIE/FGFJは、グローバルファンド設立20周年を記念して、ドキュメンタリーシリーズ『何事も夢から始まる』を制作しました。

2022.09.01

2023年G7グローバルヘルス・タスクフォース

日本が議長国を務める2023年のG7サミットが掲げるべきグローバルヘルスに関わるアジェンダや推進すべき具体策について、政府に提言することを目的とし、「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会のもとにタスクフォースを設置しました。政・官・学・民あらゆるセクターの国際的ネットワークを活かして、日本がリーダーシップを効果的に発揮していくためのプラットフォームとしての役割を担うことが期待されます。

2022.06.21

第4回日米グローバルヘルス協力対話

6月17日に第4回日米グローバルヘルス協力対話を@theNAMedicineとの共催で対面で実施しました。来年日本が議長国を務めるG7サミットを見据え、特にCOVID-19の経験を踏まえたヘルス・セキュリティ分野での両国の協力について議論を深めました。

2022.05.06

ウェビナー「Community-Based Integrated Care for Asia’s Aging Populations」

2022年4月26日にアジアにおける地域包括ケアに関するウェビナー「Community-Based Integrated Care for Asia’s Aging Populations」を開催しました。

2022.04.07

「WHOのための新型コロナウイルス感染症対応連帯基金」活動報告

新型コロナウイルスのパンデミックが明らかになった2020年3月中旬、米国の国連財団が中核となり「WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金」が発足しました。JCIEは同年4月に日本のパートナー機関として参画し、2022年1月末までの約2年間にわたり、日本の民間の法人や個人から同基金へ寄付を受け入れました。

2022.03.23

感染症に対する意識調査の結果を発表

JCIE/FGFJは、世界の感染症に対する日本の国際協力に関するアンケート調査の結果を発表しました。9割以上が「感染症には国境がない」と実感、7割以上が「保健ODAを増加すべき」と回答しました。

2022.03.18

YouTube連続講座: コロナの先の世界の見方(全4回)

JCIEでは、YouTube講座「コロナの先の世界の見方」(全4回)を公開しました。

2022.03.11

GHG研究会ポリシーブリーフVol.17 グローバルヘルス・ファイナンシングとガバナンス―状況と課題

グローバルヘルス・ガバナンス研究会ポリシーブリーフ第17号(最終号)。武見綾子 WHOコンサルタント、東京大学特任研究員が、COVID-19対応を受けて世界規模で活発に展開されているグローバルヘルス分野の資金及びそのガバナンスのあり方に関する議論を整理しました。

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