2015年1月16日、国際文化会館にて「だから“日中韓”—絆の再発見」第2回セミナーを開催しました。あらゆる切り口から日中韓関係を考えるセミナーシリーズの第2回は、サッカーをテーマに取り上げ、中国スーパーリーグで監督を経験した岡田武史氏、韓国代表チームでフィジカルコーチを務めた池田誠剛氏、そして韓国から二度のW杯に出場しJリーグでも活躍した柳想鐵(ユ・サンチョル)氏を招きました。それぞれが中国、韓国、日本での経験を振り返ったうえで、昨今の日中韓情勢を鑑みて「経験せずして安易に語ってはならない」と教訓を語り、互いに尊敬し高め合える信頼関係の重要性を訴えました。 詳細を読む
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