JCIE eNews 2015年7月号

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日本国際交流センター(JCIE)は、東京とニューヨークを拠点に、政治・経済、国際関係、グローバルイシュー、民間公益活動など様々な分野で「世界と日本の対話」を進めています。
2015年7月
 
日本国際交流センター(JCIE)は、東京とニューヨークを拠点に、政治・経済、国際関係、グローバルイシュー、民間公益活動など様々な分野で「世界と日本の対話」を進めています。最近の活動のアップデートをお送りいたしますので、どうぞご一読くださいますようお願い申し上げます。
新刊「日米同盟と災害救援」
JCIEでは、全米アジア研究所(NBR)との共催で2年間にわたり「日米同盟と災害救援」に関する研究プロジェクトを実施しました(助成:笹川平和財団、国際交流基金日米センター)。 このほど、その成果としてPreparing for Future Disasters: Strategic Assistance and the U.S.-Japan AllianceがNBRから刊行されました。 ワシントン、シンガポール、東京での研究会に参加いただいた政府当局、軍、国際機関、NGO、学界の約80名の識者の知見・経験をまとめたものです。
特に自然災害に脆弱である南アジア・東南アジアにおいて、日本と米国が人道支援・災害救援活動を両国の安全保障戦略の重要な柱として位置づけ、財政的制約、被災国の主権、そして国際政治への影響に十分配慮しながら、この地域の「レジリエンス(復元力)」、「レスポンス(対応能力)」、「リカバリー(回復力)」を高める「戦略的支援」の具体策を提案しました。
英語版(全文) 日本語版(要旨)
国際シンポジウム「アジアにおける人の移動の現状と課題」
明石康氏と磯山友幸氏
明石康氏(国際文化会館理事長・元国際連合事務次長/左)、磯山友幸氏(経済ジャーナリスト/右)
6月1日、国際シンポジウム「アジアにおける人の移動の現状と課題—日本が採るべき道を探る—」を開催しました。東アジア8か国における「人の移動」に焦点を当てたJCIEの研究事業の成果を共有するとともに、同事業に参加したアジアの研究者と日本の研究者・実務家との議論を通じ、アジアにおいていかに安全かつ秩序ある移住システムを構築するか、さらには深刻な人口減少と高齢化に直面する日本において外国人を受け入れる際にどのような制度・体制を構築すべきかを議論しました。 詳しくはこちら

米国ジャーナリスト・フェローシップ・プログラム

フェローと越智隆雄衆議院議員(右端はJCIE/USA事務局長ジェームス・ギャノン)
JCIEでは、新しい事業として「米国ジャーナリスト・フェローシップ・プログラム」を開始しました。
米国における日本への関心の低下が懸念される中で、メディアを通じて日本社会の現状や日米関係についてより深く理解してもらうことを目的とする事業で、米日財団からの助成を受けて実施します。第1回目は6月6日から7月4日にかけて、米国の若手ジャーナリスト4名を招聘しました。東京で、様々なセクターのリーダーから日本の現状及び政策課題について取材を兼ねたブリーフィングを受け、意見交換を行いました。その後、岩手、名古屋、広島、沖縄等を個別に訪問し、高齢社会への対応、エネルギー政策、戦後70周年に向けての動き、沖縄の基地問題など、各自の取材テーマに合わせて熱心に取材を行いました。フェローからは日本への理解を深めるにあたって大いに役立ったとの評価を得ました。取材内容は今後さまざまな形で米国で報道される予定です。 詳しくはこちら(英文)

だから“日中韓”—絆の再発見

日中韓パネリスト
左から、武久顕也氏、崔洋一氏、石川好氏、姜在彦氏、王敏氏
6月5日、「だから“日中韓”—絆の再発見」第4回セミナー「観る、語る!朝鮮通信使のロマン」を開催しました。慶長・文禄の役によって国交が断絶した日朝関係を回復するために徳川幕府や対馬藩が果たした政治的役割と、一方で使節団と知識人たちによる民間の交流も盛んであったことなどを、映画『江戸時代の朝鮮通信使』の上映、講演、パネルディスカッションという様々な角度から考察しました。 詳しくはこちら
第5回セミナー 「広がる『茶の世界』を味わう」

中秋の名月を迎える9月、共通の茶葉から製法や喫茶の方法によって多様に広がる日中韓の茶文化をテーマに取り上げます。日中韓のスピーカーによる講演に加え、中国茶の茶芸実演や試飲もお楽しみいただく予定です。 詳しくはこちら

 日時: 2015年9月16日(水)17:00〜20:00
 会場: 国際文化会館

ご参加をご希望の方は、こちらのフォームより9月11日(金)までにお申込ください。(定員に達し次第締め切りとさせていただきます)
第6回 麻布グローバルサロン
JCIE/Japan個人会員のための「麻布グローバル・サロン」では、JCIEの活動から見える様々な世界の情勢をテーマに小規模な懇談会を定期的に開いています。
6月16日の第6回サロンでは、1年間のスタンフォード大学での研究を終えて4月に帰国したばかりのJCIEリサーチ・フェロー佐橋亮(神奈川大学法学部准教授)が「オバマ政治外交のレガシー(遺産)とは何か」をテーマに、最新の米国情勢を報告しました。 詳しくはこちら
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106-0047 東京都港区南麻布4-9-17
TEL: 03-3446-7781(代)  |  FAX: 03-3443-7580  |  Email  | www.jcie.or.jp/japan/

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