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迫りくる東アジアのエイズ危機


発 行
連合出版 (ホームページ : http://homepage1.nifty.com/rengo/

編 著
山本 正/伊藤聡子

出版年月・判・頁等
2007年5月、318頁、価格:2500円+税

ISBN
978-4-89772-220-7

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概 要
世界中で年間300万人もの命を奪うHIV/エイズ。東アジアもエイズの流行に見舞われ、国によっては国家を揺るがすほどの大規模な流行に直面した。エイズ流行の中心地がアフリカからアジアへの移りつつあると言われる現在、東アジアの各国政府、NGO、マスコミ、企業はエイズとの闘いにどのように立ち向かっているのか。インドネシア、オーストラリア、韓国、カンボジア、タイ、中国、台湾、日本、フィリピン、マレーシア、ベトナム、ラオスの12カ国・地域の研究者や実務家が、それぞれの国におけるエイズ流行の現状、各セクターの対応ぶりを報告する。アジアにおけるエイズ流行の多様性を示すと同時に、共通の課題についても浮き彫りにしている。 (財)日本国際交流センターおよび世界基金支援日本委員会による2004-05年国際共同調査プロジェクト「東アジアにおけるエイズの流行とその対応」の成果出版物。英文原著はFighting a Rising Tide: The Response to AIDS in East Asia (2006年4月刊)

【報告書構成】
目次

序 章
山本 正 世界基金支援日本委員会ディレクター、(財)日本国際交流センター理事長
伊藤 聡子 (財)日本国際交流センター チーフ・プログラム・オフィサー

インドネシア
ナフィシア・ムボイ(Nafsiah Mboi)
国家エイズ委員会シニア・アドバイザー

カレン・ヒューストン・スミス (Karen Houston Smith)
ファミリー・ヘルス・インターナショナル・インドネシア 副所長

オーストラリア
ウィリアム・ボウテル(William Bowtell)
ローウィ国際政策研究所 シニア・リサーチ・フェロー

韓国
愼 秀(Surin Shin)
大韓エイズ予防協会(KADA)エイズ・プログラム主任

カンボジア
シソワット・ドウン・チャントウ(Chanto Doung Sisowath)
パンナサストラ大学学長補佐、社会学・国際関係学部教授

タイ
ウィプット・フーチャローン(Wiput Phoolcharoen)
前保健システム研究所 所長

中国
 尊友(Wu Zunyou)
中国疾病対策センター(CDC)エイズ・性感染症予防対策センター所長

シーナ・サリヴァン (Sheena Sullivan)
中国疾病対策センター(CDC)エイズ・性感染症予防対策センター研究員

台湾
郭 旭(Steve Hsu-Sung Kuo)
台湾疾病対策センター(CDC)所長

日本
伊藤 聡子 (Satoko Itoh)
(財)日本国際交流センター・チーフ・プログラム・オフィサー、世界基金支援日本委員会事務局

フィリピン
ユージニオ・M・カカムJr.(Eugenio M. Caccam, Jr.)
フィリピン・ビジネス社会開発財団(PBSP)前アソシエイト・ディレクター

ベトナム
ファム・サイン・チョウ(Pham Sanh Chau)
ベトナム国際関係研究所副所長

マレーシア
ロザイダ・タリブ(Rozaidah Talib,)
マレーシア国会議員

ラオス
チャントーン・カンシボンファン(Chanthone Khamsibounheuang)
国立エイズ・感染症対策センター副所長