活動報告

9月24日に衆議院第一議員会館にて「外国人材の受入れに関する円卓会議」(以下、円卓会議)2019年度第二回会合を開催しました。 今回初参加となった衆議院議員で法務省政務官を務める宮崎政久氏が会議冒頭にあいさつとして円卓会議に対する期待を述べ、その後、 会議ではメンバーによる近況報告が行われました。

最初に法案作成に携わった中川正春衆議院議員から「日本語教育の推進に関する法律」について、今後は政府が外国人に対する日本語教育に責任を持ち、計画を策定して実行することになるとの説明がありました。

 
その後、三木谷浩史代表理事の代理として出席した関聡司新経済連盟事務局長から、新経済連盟による「日本の『移民政策』の確立に向けた提言~改正出入国管理法の施行を受けて」についての説明が行われました。移民を単なる補完的労働力ではなく、イノベーションの源泉という観点の重要性を説き、移民を引き付ける日本の魅力の向上とキャリアパスの多様性と発展性を高めていくために官民双方の取り組みの必要性を強調しました。 
 
さらに、円卓会議の議論を全国に広める一環として、11月に福岡で実施予定の「外国人受入れと日本の未来―企業の外国人活用と求められる地域のビジョン」について、円卓会議メンバーであるNPO法人イデア九州・アジア理事長井手修身氏が準備状況について説明を行いました。
休憩をはさんで、「ドイツの移民制度と日本への示唆」をテーマに明治大学文学部昔農英明専任講師によるプレゼンテーションが行われました。その後、ドイツの移民政策の変遷やドイツに極右政党が生まれた背景及び地域性などについて質疑応答が交わされ、ドイツの経験をもとに日本が学べる点など、活発な議論が展開されました。 なお、発足より共同座長を務めた國松孝次氏が今回をもって座長を退任し、通常のメンバーとなり、次回以降、座長は大河原昭夫日本国際交流センター理事長一人の体制となることが報告されました。

 

 

 

 

 

資料

プログラム

参加者

議事録

「ドイツの移民制度と日本への示唆」(明治大学昔農英明専任講師)

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