当センター ファウンダーの山本正(2012年4月15日逝去)は、1970年に日本国際交流センターを創設し、日本における国際知的交流の先駆者として、生涯をかけて米国、アジア、ヨーロッパ、アフリカなど、日本と世界の橋渡し役として活躍いたしました。
山本の逝去に際し、各種メディアやブログなどに、長年ともに仕事をしてきた世界中の方々から、追悼の記事が発表されました。いくつかの記事を以下にご紹介させていただきます。

【 国 内 】 【 海 外 】

山 本  正

1936年生まれ(昭和11年)、享年76歳

1964年に故小坂徳三郎氏(信越化学社長)のもとで、日米の財界人の民間交流を開始し、小坂氏の衆議院議員転出に伴い独立、1970年に日本国際交流センターを設立した。以来、日本における民間の国際交流のパイオニアとして数々の事業を推進し、下田会議、日米議員交流、三極委員会など、戦後日本の国際化を進める知的交流プログラムを推進したほか、近年は、「人間の安全保障」概念の普及と、地球規模課題における日本の国際的役割の強化にも尽力した。また、独立・民間の非営利組織としての立場を貫き、日本の民間財団やNPO/NGOなど非営利セクターの強化や国際化を支援した。欧米、アジアの政財界、官界、学界、財団界、NPO界などに広汎な人脈を築き、日本と海外をつなぐ架け橋となってきた。

三極委員会(トライラテラル・コミッション)アジア太平洋ディレクター、 日英21世紀委員会ディレクター、 日独フォーラム幹事委員、 日韓フォーラム代表幹事、 世界基金支援日本委員会ディレクター、 「21世紀日本の構想」総理懇談会幹事委員(1999年)などを歴任。上智大学を経て、米国セント・ノーバート大学卒業、マーケット大学院より経営学修士号取得。

受章・受賞歴
2011年 旭日中綬章
2004年 第3回井植記念アジア太平洋文化賞
2003年 オーストラリア政府よりオーストラリア名誉勲章(AO)
1998年 英国政府より大英勲章(C.B.E.)
1990年 ドイツ連邦政府よりドイツ連邦共和国功労勲章大功労十字章