お知らせ

日本国際交流センター(JCIE）の田中均シニア・フェロー（日本総合研究所国際戦略研究所理事長、元外務審議官）による論考を掲載したEast Asia Insights 2020 年10月号を発行しました。本稿では、米中対立が深刻化する中で、日本は日米同盟の維持と中国との関係をマネージする事を両立しつつ、米中それぞれと共通の戦略を描き、地域全体として中国に関与していくべきと指摘しています。また、北朝鮮に対しても、関係国共通のゴールである非核化と国交正常化など包括的な枠組みの中で拉致問題の解決を図っていくべきであると主張しています。  

Navigating China Relations and the US-Japan Alliance

Hitoshi Tanaka, Senior Fellow, Japan Center for International Exchange (JCIE) 

East Asia Insights （October 2020）

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