お知らせ
1月31日17時に締め切りました。ご応募いただきました皆様、ありがとうございました。
日本国際交流センター(JCIE)では、グローバルヘルス分野を担当する職員を2名募集いたします。
JCIEは、民間外交のパイオニアとして、1970年の設立以来、国境を超えた民間レベルの政策対話と国際協力を推進している公益法人です。2020年で設立50周年を迎えました。
「国境を超えた対話のカタリストとなれ」というJCIE創設者故山本正の言葉を理念に掲げ、国や分野の垣根を超えて人々の相互理解と信頼関係を築くカタリスト(触媒)として、国際会議の開催、共同研究、政策提言、議員交流、オピニオンリーダーの人物交流、意識啓発などの活動を実施しています。国際関係にかかわる様々なテーマに取り組んでいますが、近年は特に、日米関係を始めとする対外関係強化、民主主義、人間の安全保障の概念に基づくグローバルヘルス(国際保健)、グローバル化と外国人財、ダイバーシティに重点をおいています。事業領域の紹介はこちら。
この度、業務拡大につき以下の2ポストで職員を募集いたします。JCIEが求める人物像は、高い志をもち、自由な発想で、ハイレベルから草の根まで人と人をつなぐコーディネーションにやりがいを感じることができる人です。国際的かつアットホームな雰囲気のもと、ご自分の努力次第で自身の可能性を広げていくことができる職場です。皆様のご応募をお待ちしています。(締切:2021年1月31日)
(1) グローバルヘルス分野 「グローバルヘルスと人間の安全保障」プログラム担当職員
「グローバルヘルスと人間の安全保障」プログラムは人間の安全保障の視点に基づき、グローバルヘルス分野での日本の国際貢献を推進することを目的に2007年に開始した事業です。グローバルヘルス外交政策に関する官民による情報共有・政策協議の場である「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会(委員長:武見敬三参議院議員、JCIEシニア・フェロー)の定期開催、グローバルヘルス分野の国際対話や調査、政策提言などを通じ、民間の立場から日本のグローバルヘルス政策の形成に貢献しています。
- 採用人数 1名
- 雇用形態 任期付き常勤職員(任期2年、任期に関する条件以外は正職員と同等の扱い)
- 勤務開始 2021年1月~4月1日までの任意の時期(早期に開始可能な方を優遇)
- 応募締切 2021年1月31日(日)17時
- 募集要項詳細 こちらからご覧ください。
(2)グローバルヘルス分野 「グローバルファンド日本委員会」プログラム担当職員
グローバルファンド日本委員会は、国際機関「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(略称グローバルファンド、在ジュネーブ)を支援する日本の民間イニシアティブです。世界の三大感染症であるエイズ・結核・マラリアの流行終息のための日本の国際的役割強化を目的に、官民連携の促進、政策対話、アドボカシー、調査、意識啓発を行い、日本とグローバルファンドとの連携を促進しています。
- 採用人数 1名
- 雇用形態 任期付き常勤職員(任期2年、任期に関する条件以外は正職員と同等の扱い。双方の合意により任期延長または正職員としての雇用への切り替えの可能性があります。)
- 勤務開始 2021年1月~4月1日までの任意の時期(早期に開始可能な方を優遇)
- 応募締切 2021年1月31日(日)17時
- 募集要項詳細 こちらからご覧ください。
JCIEのグローバルヘルスに関わる事業の一コマです。ソーシャルメディア もご覧ください! JCIE Facebook Page (English) | JCIE twitter (日本語)| FGFJ twitter(日本語)

米国医学アカデミーと共催した第3回日米グローバルヘルス協力対話
- 世銀幹部と国会議員との会合
- 高齢者をサポートするタイのNPOを訪問
- 【FGFJ】国会議員による視察:インドネシアの結核専門病院
- TICADサイドイベント
お問い合わせ先
(公財)日本国際交流センター 総務 宛 saiyo @jcie.jp @前の空白を削除してメールを送信して下さい。 (メールの件名は、それぞれのポストで指定されている件名でお送り下さい。)
〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目1番12号 明産溜池ビル7階 |