2015年5月13日

中長期の復興支援(計画助成)の支援先団体を決定

(公財)日本国際交流センターは、東日本大震災NGO支援国際基金の中長期復興支援(計画助成)のうち、「雇用の創出と地域経済の再生」分野の助成先として、(公財)地域創造基金さなぶりに対する1,000万円の助成を決定しました。


団体名:一般財団法人 地域創造基金みやぎ(通称 さなぶりファンド)
プロジェクト名:コミュニティ財団としての地元からの資金調達能力の強化

(公財)地域創造基金さなぶりは、東日本大震災の発生を契機として2011年6月に(特活)せんだい・みやぎNPOセンターを母体に設立された。震災からの復興ならびに復興の先のまちづくりを担う市民活動等への支援性資金の受け皿となり、支援をしたい団体・企業・個人等と、支援を受けたいNPO等の活動をつなぐ仲介型のコミュニティ財団を目指している。民間資金による助成及び公的資金の仲介実績は、設立からの約3年半で累計680件、総額約15.8億円にのぼる。

震災から4年が経過した現在、これまで主な資金源となってきた東北地域外からの寄付金・助成金が減少してきている。一方で、復興とその後のまちづくりにはより持続可能な資金が必要となってくる。そのギャップを埋めるために、東北地域内での資金調達能力強化に取り組む。具体的には、@組織としてのアイデンティティを確立し訴求力を向上させるためのブランディング、A潜在的支援者への働きかけのための関係構築と情報発信を実施する。


※ 2012年から2014年にかけて、「コミュニティ財団としての基盤強化プロジェクト」に対し助成を行ってきました。今回の助成は2期目となります。