第43回東京総会は、4月21-22日にかけて、約200名の三地域の委員の参加を得て東京において開催された。「東アジア」、「欧州:金融経済危機とその世界的影響」、「世界的経済金融危機:長期的視点にたった解決への模索」、「G20:世界的課題対処への役割と妥当性」「変動する中東情勢」「地球的課題におけるビジネスの役割」「米国:大統領選挙と経済政策」等をテーマに活発な討議が行われた。また、野田佳彦内閣総理大臣スピーチ、玄葉光一郎外務大臣主催レセプションも行われた。

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三極委員会(旧日米欧委員会)は、マクロ経済政策、国際通商・金融問題、政治・安全保障問題、エネルギー・科学技術問題、先進国共通の国内問題等、冷戦終えん後の国際社会の諸問題等をとりあげ、共同研究と協議を行い相互理解を深めるとともに、政府、民間の指導者に対して政策提言を行うことを目的に設立されている民間の政策協議グループである。当センターは、1973年の同委員会発足以来、日本委員会事務局として委員会の諸活動の企画運営にあたり、政策共同研究報告書「トライアングル・ペーパーズ」を頒布してきている。