政策研究
「日本経済解剖−健全な経済再建の模索」


欧米諸国の関心は、奇跡の高度成長国から長期停滞国に変わった日本の制度疲労の現状と構造改革の展望にある。本プロジェクトは、こうした点についてわが国の論議を国際社会に向かって発信すること目的としている。
木内嶢・新生銀行(旧・日本長期信用銀行)経済顧問を主査に、グローバル・シンクネット・フェローズによる政策研究プロジェクトとして、中堅・若手研究者8名が以下のテーマでの研究を進めた。成果論集は2001年度に刊行予定。

[主査]
木内嶢 (新生銀行経済顧問)

[メンバー及び研究テーマ]

大瀧雅之(東京大学社会科学研究所助教授)

「日銀と大蔵省に関わる金融政策問題」

玄田有史(学習院大学経済学部専任講師)

「『パラサイト・シングル』は本当なのか?」

竹森俊平(慶應義塾大学経済学部教授)

「『IT革命』を阻む日本経済の硬直性−移行経済の問題」

田中隆之(専修大学経済学部専任講師)

「高コスト化した地域の中小企業」

土居丈朗(慶應義塾大学経済学部専任講師)

「日本の財政運営:財政規模と財政赤字」

花崎正晴(日本政策投資銀行設備投資研究所)

「日本の金融危機の背景に関する一考察」

樋渡展洋(東京大学社会科学研究所教授)

"Has the 'Post-Bubble' Recession Changed the Politics of Central Bank?"

山崎福寿(上智大学経済学部教授)

「歪んだ国土開発とインフラの貧困」
(役職は参加当時のもの・敬称略)


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