検索結果 SEARCH

新型コロナウイルス感染症:JCIE事業から見る国際協力の諸相 Vol.6 「WHOの新型コロナ対策になぜ民間資金が必要か」を配信しました

新型コロナウイルス感染症: JCIE事業から見る国際協力の諸相 Vol.6 「WHOの新型コロナ対策になぜ民間資金が必要か」を配信しました。

ウェブ対談「グローバルな新型コロナウイルス対策:民間寄付が持つ意義」

7月15日に、ウェブ対談「グローバルな新型コロナウイルス対策:民間寄付が持つ意義」を開催しました。本対談は、新型コロナウイルス危機に直面し、WHOが初めて民間資金を受け入れることとなった同基金の立ち上げから4か月の機会の報告を兼ねて開催されたものです。

執行理事伊藤聡子による「WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金」に関する寄稿が掲載されました

7月16日の朝日新聞の「私の視点」に、日本国際交流センター(JCIE)執行理事の伊藤聡子の寄稿「コロナ対策の司令塔WHOへさらに民間寄付を」が掲載されました。

ウェブ対談「グローバルな新型コロナウイルス対策、民間寄付が持つ意義」(「WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金」4カ月の報告)開催のお知らせ(7/15) 

JCIEでは、「WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金」が立ち上がってから4か月経つ機会をとらえ、7月15日(水)にウェブ対談「グローバルな新型コロナウイルス対策、民間寄付が持つ意義」を開催いたします。

新型コロナウイルス感染症:JCIE事業から見る国際協力の諸相 Vol.5-2 COVID-19対応の評価とこれからのグローバルヘルス分野における国際協力のあり方[アリエル・パブロ・メンデス コロンビア大学医学センター教授インタビュー]を配信しました

  日本国際交流センター(JCIE)は、7月6日、新型コロナウイルス感染症の国際協力に関する電子ニュースレター 新型コロナウイルス感染症: JCIE事業から見る国際協力の諸相 Vol.5-2 を配信しました。     新型コロナウイルス感染症:JCIE事業から見る国際協力の諸相 Vol.5-2 COVID-19対応の評価とこれからのグローバルヘルス分野における国際協力のあり方[アリエル・パブロ・メンデス コロンビア大学医学センター教授インタビュー]   JCIEでは、日本や諸外国の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応に対する評価や、これからのグローバルヘルス分野における国際協力のあり方などについて、米国法人JCIEで理事を務めるアリエル・パブロ・メンデス コロンビア大学医学センター教授にインタビューを実施しました。 グローバルヘルスコミュニティで名高いパブロ・メンデス氏は、エボラ危機が発生した2014〜16年にグローバルヘルス・アシスタントアドミニストレーターとしてUSAIDの保健プログラムを主導し、今回のCOVID-19対応では、ニューヨーク市にあるコロンビア大学医学センターで医師として第一線で活躍しています。パブロ・メンデス教授にパンデミックからの教訓と求められる国際協調について話を伺いました(聞き手:JCIE/USAエグゼクティブ・ディレクター ジム・ギャノン、インタビュー実施日:2020年6月12日)。 なお、前号ではJCIEシニアフェローである武見敬三参議院議員へのインタビューの内容をお届けしました。前号の記事はこちらからお読みいただけます。   本ニュースレター購読の新規登録はこちらから     本ニュースレターは、新型コロナウイルス感染症の拡大を収束させるために私たちは世界とどう向き合うべきか、JCIEの諸事業を通じて見える国際協力の一端をお伝えするため、2020年4月より配信を開始しています。日本国内の感染を収束させることが目下の最重要課題ですが、国境を超える感染症との闘いは一国のみの対策で終わることはなく、平行して、グローバルかつ分野横断的に国際協力を進める必要があります。世界の感染症問題における日本の国際的役割を考える一助になれば幸いです。   ◆◇バックナンバー◇◆  Vol.5-1 COVID-19対応の評価とこれからのグローバルヘルス分野における国際協力のあり方[武見敬三参議院議員](2020年6月29日配信) Vol.4 高齢者のニーズに応える:米・日・マレーシアの識者が語る新型コロナから得た知見(2020年6月12日配信) Vol.3 史上初のWHOのための民間基金、全世界で2億ドル超を調達(2020年5月22日配信) Vol.2 UPDATE:葛西健地域事務局長が語る、WHO西太平洋地域の国々における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のインパクトと今後の課題(2020年5月5日配信) Vol.1 グローバルファンド:三大感染症の基金が、新型コロナウイルス感染症のためにできること (2020年4月9日配信)   バックナンバー一覧ページ    

新型コロナウイルス感染症:JCIE事業から見る国際協力の諸相 Vol.5-1 COVID-19対応の評価とこれからのグローバルヘルス分野における国際協力のあり方[武見敬三参議院議員インタビュー]を配信しました

  日本国際交流センター(JCIE)は、6月29日、新型コロナウイルス感染症の国際協力に関する電子ニュースレター 新型コロナウイルス感染症: JCIE事業から見る国際協力の諸相 Vol.5-1 を配信しました。     新型コロナウイルス感染症:JCIE事業から見る国際協力の諸相 Vol.5-1 COVID-19対応の評価とこれからのグローバルヘルス分野における国際協力のあり方[武見敬三参議院議員インタビュー]   JCIEでは、日本や諸外国の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応に対する評価や、これからのグローバルヘルス分野における国際協力のあり方などについて、JCIEの国際保健事業に深く関わる武見敬三参議院議員(JCIEシニアフェロー)にインタビューを実施しました。 武見議員は、長年にわたってグローバルヘルス分野で政治的リーダーシップを発揮し、昨年6月には、世界保健機関(WHO)ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)親善大使にも任命されました。グローバルヘルスをライフワークとする政治家でありながら、政治学者でもある武見議員が、COVIDー19のパンデミックとそれによる世界の大きな変化をどのように捉えているのか、お話を伺いました(聞き手:JCIEチーフ・プログラム・オフィサー 鈴木智子、インタビュー実施日:2020年6月4日)。   なお、次号では、米国法人JCIEで理事を務めるアリエル・パブロ・メンデス コロンビア大学医学センター教授へのインタビュー内容をお届けします。 グローバルヘルス分野の第一人者でもあるパブロ・メンデス教授は、現在、ニューヨークで医師として、COVIDー19対応の第一線で活躍しています。日米のCOVIDー19対応に対する評価や、これからの政府開発援助(ODA)の役割などについてお話を伺いました。どうぞお楽しみに!   本ニュースレター購読の新規登録はこちらから     本ニュースレターは、新型コロナウイルス感染症の拡大を収束させるために私たちは世界とどう向き合うべきか、JCIEの諸事業を通じて見える国際協力の一端をお伝えするため、2020年4月より配信を開始しています。日本国内の感染を収束させることが目下の最重要課題ですが、国境を超える感染症との闘いは一国のみの対策で終わることはなく、平行して、グローバルかつ分野横断的に国際協力を進める必要があります。世界の感染症問題における日本の国際的役割を考える一助になれば幸いです。   ◆◇バックナンバー◇◆ Vol.1 グローバルファンド:三大感染症の基金が、新型コロナウイルス感染症のためにできること Vol.2 UPDATE:葛西健地域事務局長が語る、WHO西太平洋地域の国々における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のインパクトと今後の課題 Vol.3 史上初のWHOのための民間基金、全世界で2億ドル超を調達 Vol.4 高齢者のニーズに応える:米・日・マレーシアの識者が語る新型コロナから得た知見   バックナンバー一覧ページ

第1回 民主主義の未来 Webinar -台湾とインドネシアから学ぶ、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)と民主主義の未来 – 

日本国際交流センター(JCIE)は、2020年6月12日に、第1回 民主主義の未来 Webinar -台湾とインドネシアから学ぶ、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)と民主主義の未来 – を開催しました。台湾とインドネシアから2名のアジア市民社会のリーダーをパネリストとして招き、日本のCSOリーダー、学者、メディアや米国の民主主義関連団体からの参加者30名とともに、Covid-19 が民主主義の価値や市民社会に対して与える影響、そして民主主義の将来について意見交換をしました。

プレスリリース:WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金:日本での募金活動開始から2か月で寄付金10億円超に到達

JCIEで国内のご寄付を受け付けている「WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金」への全世界からの寄付総額は2億2240万ドル、国内の寄付総額も10億円超に達しました。各国の医療現場で使う個人防護具や検査キットの調達、様々な調査研究に活用されています。

新型コロナウイルス感染症:JCIE事業から見る国際協力の諸相 Vol.4「高齢者のニーズに応える:米・日・マレーシアの識者が語る新型コロナから得た知見」(5月29日ウェビナー開催報告)を配信しました

新型コロナウイルス感染症: JCIE事業から見る国際協力の諸相 Vol.4 「高齢者のニーズに応える:米・日・マレーシアの識者が語る新型コロナから得た知見」(5月29日ウェビナー開催報告)を配信しました。

公益財団法人 日本国際交流センター

〒107-0052
東京都港区赤坂1丁目1番12号 明産溜池ビル 7F

Tel.03-6277-7811 Fax.03-6277-6712


米国法人 日本国際交流センター (JCIE/USA)

475 Riverside Drive, Suite 731

New York, NY 10115 USA

Tel: +1 (212) 679-4130


日本語サイト https://www.jcie.or.jp/japan

グローバルサイト https://www.jcie.org

Copyright © Japan Center for International Exchange (JCIE)